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各分野の才能が集結する国
アメリカ合衆国。

しかし、近年、
拳銃による凶悪犯罪が
全米で頻発するありさま・・・

米国に住む外国人は、
この事実をどのように
受け止めているのでしょうか?

今回は、英国の歌手オジー・オズボーンによる
「米国で死にたくない」という英語名言です。



◎英語名言原文:
I don’t want to die in America.
I don’t want to be buried
in f***ng Forest Lawn.
Ozzy Osbourne

◎日本語翻訳:
俺は、米国では死にたくない。
フォレスト・ローンなんかに
埋葬されたくないもんだ。
オジー・オズボーン


いかがでしたか?

文中の「フォレスト・ローン」とは、
多くのセレブが埋葬されている
ロサンゼルスにある墓地のことです。

さて、「メタルの帝王」と呼ばれ
ロック界のレジェンドである
英国出身のオジー・オズボーン。

約20年に渡り家族と共に
米国ロサンゼルスで生活していますが、
最近の米国の治安の悪さに嫌気がさし、
以下のようにコメントしています。

“Everything’s f***ing ridiculous there.
I’m fed up with people getting killed every day.
God knows how many people have been shot
in school shootings. And there was that mass shooting
in Vegas at that concert.
It’s f***ing crazy."

「ここ(アメリカ)では、全てが馬鹿げているよ。
毎日人が殺されるのにはうんざりだ。
学校での乱射事件でどれだけの人が銃撃されたか。
ラスベガスでのコンサートでも乱射事件があったしな。
本当に狂ってるよ。」

オジーは、アメリカを離れ、
母国イギリスへ帰国する予定だそうです。

また、この件に関し、
オジーの妻シャロン・オズボーンは、
以下のようにコメントしています。

" It’s just time.
America has changed so drastically.

It isn’t the United States of America at all.
Nothing’s united about it.
It’s a very weird place to live right now.”

「潮時よね。アメリカは劇的に変わったのよ。
ここはもはや合衆国ではない。何も団結していない。
今住むには、とても奇妙な場所なの。」

「米国で死にたくない」は、
オジー個人の名言でしかありません。

しかし、同じように考える
米国在住の外国人は
どれくらいいるのでしょうか?

なお、本日の英語名言は、Yahoo USAから、
yahoo! entertainment」を参考にさせてもらいました。


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