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どんなに優秀なリーダーでも、
職を辞する時は必ずやってきます。

どのような言葉を残して
去って行くかは、
完全に個人のセンスでしょう。

今回は、ボリス・ジョンソン元英首相による
「またな、ベイビー」についての英語名言です。



◎英語名言原文:
Hasta la vista, baby.
Former British Prime Minister Boris Johnson

◎日本語翻訳:
またな、ベイビー。
ボリス・ジョンソン元英首相


いかがでしたか?

2022年7月20日、英国の首相として
最後の答弁と行ったボリス・ジョンソン氏。

皆に感謝の意を伝え、
最後の最後に言った名言が
「Hasta la vista, baby.(またな、ベイビー)」。

この名言は、映画ファンならご存じの通り、
アーノルド・シュワルツェネッガー主演の
「ターミネーター2」で使われた有名な台詞でした。

「Hasta la vista」自体の語源はスペイン語で、
「さようなら」とか「またいつか」を意味します。

映画本編「ターミネーター2」の中で、
ジョン・コナー少年がターミネーターに、
荒っぽい言葉遣いを教えた中の一つが
「Hasta la vista, baby.」でした。

ジョンソン元首相が残した
「Hasta la vista, baby.」の真意は、
「さようなら」なのか、「またいつか」なのか?

洋の東西を問わず、
政治家の発言というものは、
どちらにも解釈できる玉虫色ですね。

なお、本日の英語名言は、
NEW YORK POST 」を参考にさせてもらいました。


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テニス界の生ける伝説
ロジャー・フェデラー選手が
ついに引退となりました。

フェデラー選手の引退について、
男子テニス界の重鎮も
Twitterでコメントを投稿しました。

今回は、テニス史に残る偉大な選手
ロッド・レーバー氏による
「引退」についての英語名言です。



◎英語名言原文:
Retirement comes to all at some stage,
but it seems the greater the player,
the harder the moment.
Rod Laver

◎日本語翻訳:
引退は、ある時点で皆に訪れます。
しかし、選手が偉大であればあるほど、
引退の瞬間はつらいものとなるのです。
ロッド・レーバー


いかがでしたか?

男女を問わず、テニス界で、
最も困難といわれる年間グランドスラム。

年間グランドスラムとは、
全豪・全仏・全英・全米の
4大大会のタイトルを
同じ年に全て制覇すること。

これは、フェデラー選手、
ナダル選手、ジョコビッチ選手でも
達成したことがありません。

しかし、レーバー選手は、
なんと1962年と1969年に2度も
年間グランドスラムを達成しているのです。

この記録は、男女を通じて、
唯一レーバー選手だけ!

一時代を築いたレーバー選手が
引退したのは40歳の時。

フェデラー選手の引退が41歳。

偉大な先輩プレーヤーとして、
引退について、フェデラー選手の
胸中を察した上でのコメントだったのでしょう。

なお、本日の英語名言は、Twitterの
Rod Laver」のアカウントを
参考にさせてもらいました。


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2022年8月30日、
ミハイル・ゴルバチョフ氏が逝去。

享年91歳。

第二次大戦後に約半世紀に渡り続いた
東西冷戦に伴う核戦争の危険性を
終結させた一人。

生前のゴルバチョフ氏は、
現在のロシアの悲劇を予言していたかのような
名言を残しています。

今回は、旧ソ連最後の大統領
故ミハイル・ゴルバチョフ氏による
「独裁」についての英語名言です。



◎英語名言:
The world will not accept
dictatorship or domination.
Mikhail Gorbachev

◎日本語翻訳:
世界は独裁や支配を受け入れないだろう。
ミハイル・ゴルバチョフ


いかがでしたか?

ソ連共産党最後の書記長であり、
同国最初で最後の大統領であった
故ミハイル・ゴルバチョフ氏。

米国とソ連の軍拡競争を棚上げする事を
レーガン米大統領(当時)に提案し、
世界を緊張緩和へと導いた政治手腕は、
本国(現ロシア)より世界で高く評価されています。

プーチン露大統領のウクライナへ軍事侵略に
ゴルバチョフ氏は酷く心を痛めていたようです。

ロシア国内では厳しい言論統制があり、
表立ってのプーチン大統領への批判は、
極めて危険な行為となっています。

しかし、ここにきて、
モスクワ市の地区議会がプーチンの辞任を要求したり、
サンクトペテルブルク市の議員らが
プーチンに対して国家反逆罪での告発を提案する等、
反プーチンの動きが徐々に広がっています。

世界平和の立役者ゴルバチョフ氏の名言
「世界は独裁や支配を受け入れないだろう」は、
現在のロシアでも脈々と
語り継がれているのかもしれません。

なお、本日の英語名言は、
56 Powerful Quotes By Mikhail Gorbachev」を
参考にさせてもらいました。


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どんなに強いスポーツ選手でも、
いつかは世代交代の波に晒され、
引退していくもの。

最後の試合が終わり、
自らのキャリアを振り返って、
偉大な選手は何を思うのでしょうか?

今回は、米国のテニス選手
セリーナ・ウィリアムズによる
「旅」についての英語名言です。



◎英語名言原文:
It's been a fun ride,
it's been the most incredible ride and journey
I've ever been on in my life
Serena Williams

◎日本語翻訳:
私の人生の中で、テニスは楽しい旅、
信じられないほどの素晴らしい旅でした。
セリーナ・ウィリアムズ


いかがでしたか?

女子テニス史上歴代2位となる
4大大会シングルス通算23勝は、
オープン化以降では歴代1位。

WTAツアーでシングルス優勝73回、
男女を通じてシングルス・ダブルスともに
「キャリア・ゴールデンスラム」を達成した唯一の選手。

セリーナ選手の実績を列挙すると
テニス史上最も偉大なプレーヤーの
一人であることに疑いの余地はありません。

セリーナ選手が引退を決意して臨んだ
2022年のグランドスラム最終戦全米オープン。

9月2日、大会第5日目、女子シングルス3回戦。
対戦相手は、オーストラリアのアイラ・トムリャノビッチ。

試合は最終セットまでもつれましたが、
5―7、7―6、1―6 のスコアでセリーナ選手は惜敗。

ついに、セリーナ選手の
テニス人生にピリオドが打たれたのです。

試合直後のインタビューで、
自身のテニス人生を「旅」に例え、
上記の名言となりました。

また、
選手時代の彼女を支えた全ての人に、
以下のような感謝の意を述べました。

“and I'm just so grateful
 to every single person that's ever said,
 'Go Serena' in their life.
 I'm just so grateful because you got me here.

「これまで私に「セリーナ、頑張れ」と
 応援してくれた全ての一人一人に感謝しています。
 あなたがたが私をここに導いてくれたのです。
 本当にありがとう。」

現在は、母となったセリーナ。

試合直後は、
引退に関しては明言を避けているようです。

今後は、どのように
テニスに関わっていくのでしょうか?

なお、本日の英語名言は、
The Sporting News」を参考にさせてもらいました。

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各分野の才能が集結する国
アメリカ合衆国。

しかし、近年、
拳銃による凶悪犯罪が
全米で頻発するありさま・・・

米国に住む外国人は、
この事実をどのように
受け止めているのでしょうか?

今回は、英国の歌手オジー・オズボーンによる
「米国で死にたくない」という英語名言です。



◎英語名言原文:
I don’t want to die in America.
I don’t want to be buried
in f***ng Forest Lawn.
Ozzy Osbourne

◎日本語翻訳:
俺は、米国では死にたくない。
フォレスト・ローンなんかに
埋葬されたくないもんだ。
オジー・オズボーン


いかがでしたか?

文中の「フォレスト・ローン」とは、
多くのセレブが埋葬されている
ロサンゼルスにある墓地のことです。

さて、「メタルの帝王」と呼ばれ
ロック界のレジェンドである
英国出身のオジー・オズボーン。

約20年に渡り家族と共に
米国ロサンゼルスで生活していますが、
最近の米国の治安の悪さに嫌気がさし、
以下のようにコメントしています。

“Everything’s f***ing ridiculous there.
I’m fed up with people getting killed every day.
God knows how many people have been shot
in school shootings. And there was that mass shooting
in Vegas at that concert.
It’s f***ing crazy."

「ここ(アメリカ)では、全てが馬鹿げているよ。
毎日人が殺されるのにはうんざりだ。
学校での乱射事件でどれだけの人が銃撃されたか。
ラスベガスでのコンサートでも乱射事件があったしな。
本当に狂ってるよ。」

オジーは、アメリカを離れ、
母国イギリスへ帰国する予定だそうです。

また、この件に関し、
オジーの妻シャロン・オズボーンは、
以下のようにコメントしています。

" It’s just time.
America has changed so drastically.

It isn’t the United States of America at all.
Nothing’s united about it.
It’s a very weird place to live right now.”

「潮時よね。アメリカは劇的に変わったのよ。
ここはもはや合衆国ではない。何も団結していない。
今住むには、とても奇妙な場所なの。」

「米国で死にたくない」は、
オジー個人の名言でしかありません。

しかし、同じように考える
米国在住の外国人は
どれくらいいるのでしょうか?

なお、本日の英語名言は、Yahoo USAから、
yahoo! entertainment」を参考にさせてもらいました。


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