[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ポール・マッカートニー 名言 解散
音楽史上、ビートルズほど、
後世に影響を与えたバンドは 存在しないでしょう。
偉大なビートルズの解散は、
何が原因だったのかは、
未だにハッキリしていません。
今回は、元ビートルズのメンバー
ポール・マッカートニーの
「解散」についての英語名言です。
◎英語名言原文:
Stop right there.
I am not the person who instigated the split.
Oh no, no, no.
John walked into a room one day
and said I am leaving the Beatles.
Is that instigating the split, or not?
Paul McCartney
◎日本語翻訳:
ちょっと待ってくれ。
ビートルズの解散を扇動したのは私じゃない。
違う、違う、全く違うよ。
ある日、ジョン(レノン)が部屋に入って来て、
「俺はビートルズを離れる」って言ったんだよ。
解散を扇動するってこういうことなんじゃないかな?
ポール・マッカートニー
いかがでしたか?
これは、元ビートルズのメンバー
ポール・マッカートニーの
英国BBCのラジオ番組のインタビューでの一幕。
ポールは、ビートルズの解散を煽ったのは、
故ジョン・レノンであると断言したのです。
ビートルズの解散劇については、
長い間真相は謎のままでした。
音楽業界やファンの間では、
ビートルズ解散は、
ポール・マッカートニー原因説が
根強かったのです。
盟友ポールのこの発言を聞いて、
天国のジョン・レノンはどう思ったのでしょうか?
なお、本日のポール・マッカートニーの名言は、
「The Guardian」を参考にさせてもらいました。