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ロシアの一方的な軍事侵攻により、
ついに首都キエフが戦場となったウクライナ。

武力で圧倒的に有利なロシア軍に対し、
ウクライナにはどのような対抗手段が
あるのでしょうか?

今回は、ウクライナの
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の
「真実こそが武器」についての英語名言です。




◎英語翻訳:
I am here. We are not putting down arms.
We will be defending our country,
because our weapon is truth,
and our truth is that this is our land,
our country, our children,
and we will defend all of this.
Ukrainian President Volodymyr Zelensky

◎ウクライナ語からの日本語訳:
私はここ(首都キエフ)にいます。
我々は、武器を置かず、国を守ります。
なぜなら、真実こそが我々の武器。
そして、真実とは、ここが我々の領土、
我々の祖国、我々の子孫だからです。
我々は、これら全てを守り抜きます。
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領


いかがでしたか?

ウクライナの首都であるキエフに、
ロシア軍がついに攻撃を開始しました。

これで、キエフの一般市民に
犠牲者が出るのは時間の問題と
なってきました。

米国などは、
ウクライナのゼレンスキー大統領に
国外脱出を提案したそうです。

しかし、ゼレンスキー大統領は
この提案を受け入れず、
国内に残り徹底抗戦を決意した旨の
SNS投稿を国民に向けて発信しました。

本日の名言は、この時の
ゼレンスキー大統領の言った事の抜粋です。

「真実こそが我々の武器(our weapon is truth)」


邪悪な勢力に対して、
真実を武器と信じて立ち向かう
ウクライナ大統領、国家正規軍、
そして、一般市民。

このブログでは、
平和を乱すプーチン露大統領を
厳しく非難すると同時に、
ウクライナを全面的に支持します!

なお、本日の英語名言は、
Yahoo USAから、
PUNCH」を参考にさせてもらいました。


【Bizmates(ビズメイツ)】



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ロシアの軍事侵攻により、
国家の主権が脅かされているウクライナ。

世界のリーダーたちは、
この状況をどのように捕らえて
いるのでしょうか?

今回は、イギリスの
ボリス・ジョンソン首相の
「最大の戦争」についての英語名言です。


◎英語名言原文:
I'm afraid to say that
the plan we are seeing is for something
that could be really the biggest war in Europe
since 1945, just in terms of sheer scale.
British Prime Minister Boris Johnson

◎日本語翻訳:
私たちが目にしている計画は、
純粋にその規模から、
1945年以降で欧州における
最大の戦争になり得ると、
残念ながらそう言わざるを得ない。
ボリス・ジョンソン英国首相 


いかがでしたか?

残念ながら、この投稿日、
ついにロシアによる
ウクライナへの軍事侵攻が始まりました。

西側の各国首脳は、
ロシアのプーチン大統領を
名指しで非難しています。

イギリスのジョンソン首相が言うように、
このまま全ヨーロッパを巻き込んだ
全面戦争になるのでしょうか?

または、外交努力で、この戦争を
食い止めることができるのでしょうか?

このブログでも、
平和を乱すロシアの軍事侵攻を
強く非難します。

ウクライナの人々が、
一人でも多く無事であるよう
願わずにはいられません。

なお、本日の英語名言は、
Yahoo USAから、
NDTV」を参考にさせてもらいました。


【This is 英会話】
















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「嘘も百回言えば真実となる」

かつて、ナチスの宣伝大臣であった
ヨーゼフ・ゲッベルスが語ったとされています。

しかし、このような邪悪な手法は、
21世紀の現代でも悪用されがちです。

今回は、ジョー・バイデン
第46代アメリカ合衆国大統領
「嘘」についての英語名言です。




◎英語名言原文:
The former president of
the United States of America
has created and spread
a web of lies about the 2020 election.
U.S. President Joe Biden

◎日本語翻訳:
前大統領は、2020年の選挙について、
嘘八百をでっち上げて拡散させたのです。
ジョー・バイデン米国大統領


いかがでしたか?

この名言は、バイデン大統領が、
米国の首都ワシントンDCにある
連邦議会議事堂の襲撃・占拠事件から
1年目に当たる2022年1月6日に、
演説した際の一部です。

演説の中で、バイデン大統領は、
あの事件は、米国の民主主義に
脅威をもたらしたとして、
暴動を扇動したとされるトランプ前大統領を
強く非難した内容でした。

英語原文の「The former president」とは、
当然、トランプ前大統領を意味しています。

バイデン大統領が使った「a web of lies」の
「a web of ~」という表現は、
「クモの巣状のもの」「仕組んだ・企んだ」
「~の網」「~の罠(わな)」等の意味があります。

「嘘の網」「嘘の罠」「仕組んだ嘘」など、
日本語の「嘘八百」と同義語のような
和訳のバリエーションが考えられます。

また、今回のバイデン大統領の演説では、
いくつか興味深い英語表現が使われています。


"For the first time in our history,
a president had not just lost an election,
he tried to prevent the peaceful transfer of power."

米国史上初めて、大統領が、
選挙に負けただけではなく、
平和的政権移行を妨害しようとしました。


"He sees his own interest as more important
than his country's interest, than America's interest.
And because his bruised ego matters more to him
than our democracy or our constitution."

彼(トランプ前大統領)は、
米国の利益や国家の利益より、
自分だけの利益を重要視しています。
なぜなら、トランプ前大統領は、
民主主義や合衆国憲法より、
傷付けられた自分の自尊心の方が
大切だと考えているからなのです。


"Are we going to be a nation that
accepts political violence as a norm?
are we going to be a nation that lives
not by the light of the truth,
but in the shadow of lies?"


私たちは、政治的暴力を
受け入れることを常とする
国家を目指すのでしょうか?
真実の光明と共に生きるのではなく、
嘘の影に隠れて生きるような国家を
目指すのでしょうか?


トランプ前大統領には
虚言癖があったことは、
今となっては公然の事実。

このような人物によって分断された
米国と民主主義を正常な軌道へ戻し、
前大統領の負の影響力を断ち切る
決意に満ちた名言であったと思います。

なお、本日の英語名言は、
Yahoo USAから、
yahoo news」を参考にさせてもらいました。


 【PRESENCE




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